ひとり起業家の節税ポイント

こんにちは。
「きらめき☆彡名刺の作り方」を企画・運営しています
広告会社ASSORTの安住壮です。

今回は一人起業や個人事業主が取り入れるべき
節税のポイントを私が実際に取り入れている
ケースもふまえてお話ししようと思います。

私自身専門家ではないので基本的な何が経費になって
何が経費にならないとかいった話しは割愛しますね。

今回の内容が対象となる方はこんな方
一人起業や個人事業主の方で専門書には
一度目を通しけどもっと何かないのと思っている方

ネットで調べたけど税理士さんのサイトだと
難しくてちょっとわかりにくいと思っている方

税理士さんに相談するまでではないけど
もっと積極的に節税に関して知りたいと思っている方
私が取り入れた節税ポイント(平成28年2月現在)
専従者給与
小規模企業共済
中小企業退職金共済
自宅兼事務所の場合の水道光熱費・家賃の案分
車両費の経費案分
健康保険、国民年金、生命保険の控除
ふるさと納税
青色申告特別控除

では各項目にそって私なりに説明しますね。
専従者給与
一人起業や個人事業主の方であればご存じの方も
多いとは思いますが、配偶者に支払っている給与や賞与を
全額経費計上できるといったもの。

しかしながら一番奥が深いのがこの専従者給与というもので
その金額をいくらに設定するかがミソとなります。

安易に考えると全額経費計上を利用して
自分の給与は極僅かにし、奥さんに多めに給与を支払って
奥さんからお裾分けしてもらうなんて考えちゃいますよね?

ところがそうは問屋が卸しません(笑 ←古いですね。
奥さんは従業員というポジションなので明らかに自分よりも
取り分が多いとなると税務署の突っ込みが入ります。

奥さんが担当されている仕事内容と就業時間、社会一般的な
給与体系を加味して金額を設定する必要があります。
小規模企業共済
これは一人起業家や個人事業主が自分で積み立てる退職金制度。
掛金は月額500円〜70,000円まで選択可能で全額経費計上可能です。
月額掛金70,000円で年額840,000円の節税となります。

小規模企業共済のポイントとしては出来るだけ長い期間続けること。
事業を運営していくとキャッシュが苦しい時も潤沢な時も
あるかと思いますが数年で解約してしまうと掛金全額が返金されません。

月額掛金を500円単位で1,000円まで減額できるので
上手にキャッシュをコントロールしながら運用していくのがミソです。

詳しい情報はこちらからご覧ください。
http://bit.ly/1orVIBH
中小企業退職金共済
こちらの共済は従業員の為の退職金積み立てになります。
奥さんを専従者として雇用している場合にもこの共済で
退職金積み立てをする事が可能です。

月額掛金は5,000円〜30,000円まで選択可能。
もちろん全額経費計上可能です。

詳しい情報はこちらからご覧ください。
http://bit.ly/1SDxD7X

自宅兼事務所の場合の水道光熱費・家賃の案分
一人起業や個人事業主の方だとご自分の自宅スペースの
一角を事務所にして業務を行っている方も多いと思います。

その場合は、水道光熱費・家賃などの固定経費から
仕事用といて使った分を案分し経費計上することができます。

ポイントとしては案分する割合を根拠が出るように
設定することですね。例えばですが自宅兼事務所なのに
水道光熱費の90%を経費計上したら明らかにおかしいですよね?

このケースはそれぞれの住環境によってくると思いますので
ご自分のケースに当て込んで割合を算出しましょう。
車両費の経費案分
一人起業や個人事業主の場合、仕事でよほど車を使うケースでも
ない限り自家用車を仕事でも使うケースが多いと思います。

この場合も先ほどの自宅兼事務所の水道光熱費の様に
ガソリン代・修理代・保険代・車検代などの車両費を
案分して経費計上することが可能です。

このケースもそれぞれの車両使用環境によって違うと思いますので
ご自分のケースに当て込んで割合を算出しましょう。

自家用車なのに100%経費として計上すると突っ込まれるケースが
ありますので注意して下さい。
健康保険、国民年金、生命保険の控除
生命保険はサラリーマン時代も年末調整でにらめっこした
方も多いと思いますが、一人起業や個人事業主の場合ですと
健康保険や国民年金分で1年間に治めた金額も控除の対象となります。
ふるさと納税
年末近くになるとマスコミなどで取り上げられる機会が多い
ふるさと納税も寄付金控除として控除の対象になります。

世に出回っている「ふるさと納税」の情報はサラリーマンなどの
会社員に向けた情報が大半なので一人起業や個人事業主だと
ふるさと納税に対して二の足を踏みがちですがこちらもちゃんと
控除の対象になります。

ポイントは寄付する金額。

なぜならばサラリーマンなどの会社員の場合は、
途中で昇給・減給しない限り年間の給与がほぼ確定していますが
一人起業や個人事業主の場合だと10月以降くらいにならないと
その年の取得金額が把握しにくいからです。

私は昨年お試しで50,000円ほどしてみましたので
確定申告書の寄付金控除の欄に48,000円の控除額が
記載されています。

ふるさと納税はお礼の品が人気の場合は年末近くには
品切れもあるので、一人起業や個人事業主の方がふるさと納税を
する場合は5月頃と10月頃に事業の売上状況などもふまえて
取り入れてみるのがよいかもしれません。

一人起業ふるさと納税
青色申告特別控除
最後はこれ「青色申告特別控除の650,000円」。
正直言ってこの650,000円という控除額は取りこぼしようのない
ものではありますが、万が一白色申告から始めようなんて思って
いたら勿体ないので間違いなく初年度から青色申告をするようにしましょう。

以上が平成27年度分の確定申告に私が取り入れた
節税のポイントになります。

私は、簿記3級を持っているわけでもなく経理についても
全くといってよいほど明るくありません。

ですが本を読んだりネットで調べたり、人に聞いたりしながら
この程度の節税は出来ています。

一人起業や個人事業主の場合、経理業務は集客などの営業業務と
同じくらい重要になってきますので是非楽しみながら取り組んでみて
くださいね。



 

Leave a comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です