こんにちは。
「きらめき☆彡名刺の作り方」を企画・運営しています
広告会社ASSORTの安住壮です。
ちょっと前になりますが
九州の久留米で開業されている中尾和人さまの
名刺を作成しました。
トータルケア太陽
http://health-kateinoigaku.com/
地元の久留米のみならず福岡や大阪・東京でも
出張で施術をし、全国に多くのファンを持つ先生です。
遠方でしたので
名刺の作成依頼をいただいてから
Skypeでお話しをさせていただきました。
さずが常日頃から多くの患者さんに寄り添い、
聞き取りアドバイスや施術を行っている先生。
私の本質的な部分をみてズバっと逆にアドバイスを
いただいたりもしたのですが(汗
ご自身のことはちょと歯切れが悪い様子。
今回名刺の作成依頼をいただいたので
中尾さまの本質的な強みや弱い部分だったり
ブランド化すべき部分をデザイン(形)として
ご提案・アドバイスさせていただきました。
お客様の声 ↓
http://assort-ad.com/voice
プライベートセミナーや今回の依頼を
通して以下のようなことを感じました。
本業でアドバイスする立場であっても自分の事が見えていない場合がある。
自分の本質的な強みの部分を理解していない場合が多い。
自分の弱い部分を正しく理解していない場合がある。
弱みは隠すのではなく開示することにより強みに変わる場合がある。
会社員(サラリーマン)として働いている場合は
会社がブランドを形成しています。
なので自分自身に強いブランド力を持たせなくても
受注が取れたりそこそこ仕事をこなせてしまう場合があります。
ところが個人事業主や一人起業家、小規模会社経営の場合は
自分自身がブランドを作っていく事は必須。
ただしメッキだらけのブランドはダメですよ〜(笑
そのうち剥がれてしまうので。
あなた自身の本質、素の部分。
そこに存在している強みを引っ張り出してきて言葉化する。
そうしたプロセスから創り上げられたデザインや制作物、
今回の場合の名刺はもうその人自身そのものなのです。
たとえ話として
よく会計の際にお金を払うときお札に
「いってらっしゃい」
「また仲間をつれて帰ってきてね」
なんて心で声をかけて送り出す話しがありますね?
もしかしたらあなたも聞いたことがあるかもしれません。
名刺も同じなんです。
名刺交換する際に
「いってらっしゃい」
「ご縁をいっぱい運んできてね」
なんて声をかけて送り出してあげてください(^^)
そんな素敵な名刺つくってみませんか?